司会者、アナウンサー、ナレーター

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司会者アナウンサーの仕事

しゃべるのが上手な人って結構いますよね。
でも、結婚式とか厳粛さが伴うライブの司会って話術だけじゃないんです。
アナウンサーにしか出来ないことって、いろいろありますよ。

例えば、タレント・俳優さん。
MCができる人もいれば、苦手な方もいます。
ドラマなどとの大きな違いは、ライブで一発勝負か撮り直しが効くかじゃないでしょうか。
最近はタレントの方がMCを勤めることが多いですが、実況となるとアナウンサー経験者じゃないとムリだと思います。


ライブMCならでは

ライブだから、急な次第の変更や何らかのトラブルがあったりします。
そんな場合に、適切に対処するってのがライブMCの腕でしょうか。
「感と経験と度胸」がモノをいう場面です。アナウンサーの腕の見せ所でもあります。

結婚式の披露宴ではタイムテーブルが崩れることもしばしば。
ご挨拶が長引く程度ならよくある話なんですが、予定外の方のご挨拶や余興がどんどん入ってきたりすることも。
結婚式場ではだいたいケツカッチンなことが多いので、最後には時間の帳尻を合わせなくてはなりません。
お気を悪くされないようにお断りさせていただく腕も求められます。
(遅れが出ると、式場のスタッフさんも大変なんです)

気配り目配り心配り。
話上手に聞き上手、機転が利いて進行上手。
「やっちまったな~」って時のごまかし上手。

事前準備も非常に大切ですが、原稿に頼りすぎるのもだめ。
会場の空気を読んで進行には柔軟に変化をつけないと。
厳粛さが伴う式典では、雰囲気を壊さないようなアドリブが重要ですね。
アナウンサーの実況経験が、こんな時にも役に立ってます。


結婚式の司会を頼まれたら

まず、タイムテーブルの作成。これだけは絶対に作っておきましょう。
それに基づいての原稿作りになります。
新郎新婦やご家族との打ち合わせは、タイムテーブルを前にして。
それでも時間オーバーすると思って間違いないです。

プロの立場から一番大事なのは、現場(結婚式場やホテル)のスタッフさんとの協調ですね。
経験豊かなスタッフさんだと、ハプニング時にテレパシーが通じたり。

結婚式の司会をお友達からお願いされた場合、スタッフさんとの事前打ち合わせを見逃しがちになると思います。
ちょっと大変ですが、結婚式場に行った時にご挨拶程度はしておきましょう。

もう1つ盲点になりがちなのが、祝電の事前チェック。
一通り目を通して、数が多い場合は読む場面の想定と優先順位をつけておきましょう。

上司や大事な取引先などからの祝電 -> ビジネス上の優先順位。
場を盛り上げたり、なごませたりする楽しい祝電 -> 演出上の優先順位。
時間調整にも使えますヨ。

文章の読み上げ方によっても、感動の伝わり方が違います。
小さな声でもいいですから、声に出して読む予行演習はしておきましょう。
アナウンサーなら必ずやります。

というわけで、MCってそれなりに難しいことがある仕事なんです。
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「魔女」「魅惑的な女性」という意味。
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